Flutter環境構築(Mac)にチャレンジ

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青色が爽やかなFlutterの開発環境構築にチャレンジいたしました。

まずは、Xcodeをインストールしました。

Flutterの公式サイトをみる前にXcodeをインストールしていない場合はインストールにすごく時間がかかりますので、お先にインストールをしました。

macのインストールはこちらを参考にしました。

そしてこちらより(Get the Flutter SDK)Zipファイルをダウンロードします。公式ではホームディレクトリに「development」フォルダを作成しそこでダウンロードしたファイルを解答しています。

$ cd ~/development

$ unzip ~/Downloads/flutter_macos_1.20.0-stable.zip

公式サイトでダウンロードできるバージョン以外のFlutterを落としたい場合はこのリポジトリから落とせるそうですが、私は最新版でいいのでスルーしました。

そしてflutterコマンドを使う為にパスを通します。私はホームディレクトリにある.bash_profileに下記を追加しました。

ターミナルにflutterコマンドを叩いてみたところ無事パスが通っていました。

では、iOSのエミュレーターをsetupを

こちらを参考にmacでiOSのエミュレーターを動かす設定をしました。

まずは下記のコマンドを実行しました。

$ sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer

$ sudo xcodebuild -runFirstLaunch

そして下記をのコマンドを叩き、使用許諾が出てくるのでスペースを何度か押下しagreeと打ち込みます。

$ xcodebuild -license

エミュレーターを立ち上げるため、

下記コマンドを叩きます。

$ open -a Simulator

この様なエミュレーターが立ち上がりました!

続いてダミーのアプリを表示します。

flutterで作ったアプリをエミュレーターで表示させます。

こちらを参考にダミーのアプリを作ります。まずは、アプリ作成のコマンドを入力します。

$ flutter create アプリの名前

作成したアプリのディレクトリに移動し、つくったアプリを起動させます。

$ cd アプリの名前

$ flutter run

おおお!立ち上がりました。すごい感動です!

今までは、エミュレーターを立ち上げるまで苦戦していたのですが、今回は30分ぐらいで無事に立ち上がったので感動しました。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!